庵野さんだなぁ。
あんまり前の席で見ると、冒頭の字幕が読みにくいかも。
庵野さんと言えば、あの『帰ってきたウルトラマン』のイメージがある。
途中でエヴァっぽくなったのはちょっと引いたけど。
それにしても、今どき、電磁波攻撃されると車はエンジンすらかからない気がするんだが。

庵野さんだなぁ。
あんまり前の席で見ると、冒頭の字幕が読みにくいかも。
庵野さんと言えば、あの『帰ってきたウルトラマン』のイメージがある。
途中でエヴァっぽくなったのはちょっと引いたけど。
それにしても、今どき、電磁波攻撃されると車はエンジンすらかからない気がするんだが。
現場は前回と同じなので、説明とか無くさくさく進んでいく。しかし、登場人物が多いので、誰が誰か途中で分からなくなっていた。
原作だと2・3日前から始まったように思うが、映画では当日いきなり始まるので、いくつものエピソードがカットされている。が、代わりに怒涛の展開が続いていく。背景でも話が進んでいくので、画面全体から目が離せない。
原作では新田刑事がダンスを習っているシーンから始まるからか、ダンスを踊るのが必須となっていたらしい。
犯人が涙を流すシーンでは、新田啓二がハンカチを渡して背中側に回り、背を向ける。そこで涙が二筋流れる。
最後にあまりにあっさりと分かれてしまった。ひょっとして、次があるんだろうか。
今回も友情出演の明石家さんまさんの顔は何度もアップに。
前作で時間経過とともに作成されていた、薔薇の仮面のが出てくるかと思ったけど、関係しなかったみたい。
前回は、どうでもいい役で元歌手の人が出てきていたが、今回はどういうのはなかったのかな。
スクリーンにくぎ付けになって、あっという間に終わった気がする。こういうのは久しぶりだ。
うたが歌えなくなった姫のお話。知らないうちに涙が流れていた。
電脳空間のスケールと緻密さがいまいち
見に行くなら音のいい部屋のスクリーンに行くべき。これは歌の映画だから。
最初、主人公の声優が慣れてない感じだったけど、歌手として出ていたということなら納得。
変身するときは、一度素っ裸になるのがお約束か。