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  • ダークモード

     携帯電話が有機ELなので、通常はダークモードにしている。

     開発者オプションで、ダークモードを強制させていたところ、バーコードが読めないことがあった。

     バーコードはメイドの強弱なので色は関係ないだろうと思ったが、D払いのアプリではそうでもないらしい。

     EDIONのレジでもたもたしていたら、呼ばれた別の店員が、ダークモードは夜とかにするモードですよとか言いつつモードを変えて読み取れるようになった。、

  • WordPress バックアップ

     サーバー自体のバックアップとは別にWordPressの設定、データベースのバックアップを定期的に行う。

     設定ファイル等はrobocopyで存在するファイルのみ新しいものをコピーする。

     データベースは、SQLファイルとして毎日1回出力する。

     サーバー上に保存するとインスタンスを削除したときに消えてしまうのでローカルPCに保存する。そのため、リモート接続を行ったときにのみ行うこととした。

     あらかじめローカルPCにはバックアップしたい設定ファイル等のファイルを同じ階層構造でコピーしておく。

     システム環境変数にローカルPCのフォルダーパスを定義しておく。

    WORDPRESS_BACKUP=\\tsclient\C\Backup

     ローカルPCにファイルを保存するため、タスクスケジューラーでリモートデスクトップ接続したときに実行するように設定しておく。その際、ローカルリソースのCドライブを利用することを指定している。

    Backup.bat

    @echo off
    echo %DATE%-%TIME: =0% : Excecuting ... %0 %*
    rem DATEの出力で、先頭に曜日が漢字一文字で表示されることがある。
    rem その場合は設定-時計と言語-日付と時刻-日付と時刻の形式を変更するで、
    rem 日付(短い形式)でyyyy/MM/ddを選ぶと曜日が出力されなくなるようだ。
    rem OSのバージョンによっては、設定-時刻と言語-日付と時刻-日付、時刻、地域の書式設定-データ形式を変更する
    if not "%1" == "" goto :BACKUP
    
    setlocal
    
    if not exist %~d0%~p0log mkdir %~d0%~p0log
    
    set LOG_FILE=%~d0%~p0log\%COMPUTERNAME%_Backup_%date:~-10,4%-%date:~-5,2%-%date:~-2,2%.log
    
    if "%WORDPRESS_BACKUP%" == "" (
        echo no backup placement >> %LOG_FILE% 2>&1
        echo set WORDPRESS_BACKUP=xxx >> %LOG_FILE% 2>&1
        endlocal
    
        EXIT /B
    )
    
    if not exist %LOG_FILE% (
        rem ログファイルへ出力するため、あえてファイルを通して呼び出す
        for %%f in (ProgramData Squid xampp) do call %0 %%f >> %LOG_FILE% 2>&1
    
        call BackupMySQL.bat >> %LOG_FILE% 2>&1
    )
    
    endlocal
    
    EXIT /B
    
    :BACKUP
    
    setlocal
    
    if exist \%1 (
      if not "%WORDPRESS_BACKUP%" == "" (
          echo robocopy  \%1 %WORDPRESS_BACKUP%\%1 /S /XJ /XO /XX /XL /NP
          robocopy  \%1 %WORDPRESS_BACKUP%\%1 /S /XJ /XO /XX /XL /NP
      )
    )
    
    endlocal
    
    EXIT /B

     時刻が%TIME: =0%となっているのは、10:00より前は10時台が0サプレスされるのでスペースを0に置き換えている。

    BackupMySQL.bat

    @echo off
    echo %DATE%-%TIME: =0% : Excecuting ... %0 %*
    rem MAX_FILES 残す個数
    
    setlocal
    
    set /a MAX_FILES=0
    if not "%1" == "" set /a MAX_FILES=%1
    
    for %%i in (wp-01 wp-02) do call :MYSQLDUMP %%i %MAX_FILES%
    endlocal
    
    EXIT /B
    
    
    :MYSQLDUMP
    
    setlocal
    
    if not exist %~d0%~p0MySQL mkdir %~d0%~p0MySQL
    set SQL_FILE=%~d0%~p0MySQL\%COMPUTERNAME%_%1_%date:~-10,4%-%date:~-5,2%-%date:~-2,2%.sql
    
    if not exist %SQL_FILE% (
        echo C:\xampp\mysql\bin\mysqldump -u -p %1
        C:\xampp\mysql\bin\mysqldump -u ユーザー名 -pパスワード %1 > %SQL_FILE%
    
        if not "%WORDPRESS_BACKUP%" == "" (
            if not exist %WORDPRESS_BACKUP%\xampp\Tools\MySQL mkdir %WORDPRESS_BACKUP%\xampp\Tools\MySQL
            echo copy /Y %SQL_FILE% %WORDPRESS_BACKUP%\xampp\Tools\MySQL\
            copy /Y %SQL_FILE% %WORDPRESS_BACKUP%\xampp\Tools\MySQL\
        )
    )
    
    endlocal
    
    EXIT /B

     mysqldumpのパスワード指定は、-pの後に空白を開けず続けて指定する。

  • 電気ケトル

     赤ん坊が一時的に滞在しているので、粉からミルクを作るために電気ポットを購入した。

     沸騰ボタンを押した後に保温ボタンを押すと、沸騰した後に指定の温度に下がるまで待って24時間保温してくれる。

     ほとんどは希望通りの機能なのだが、保温ボタンが毎回40℃から始まるのはちょっと。最初に押したときには前回の温度で初めてほしい。