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  • 第60回日本SF大会

     前泊するために、前日よりお出かけ。数年前にできた宝塚北SAでサファイア姫と2ショット撮影。鳴門の渦潮は雨のためにか見られなかった。まあ、満ち引きの時間帯ではなかったらしいが。

     宿はビジネスホテル。当日からまん延防止等重点処置法の対象となって、飲食店での酒類の提供が24時間停止されたためさみしい夕食となった。

     お昼ご飯は会場近くの、ハンバーガー屋さん。なかなかおいしかった。

     1日目の開会式では、地元アイドルグループのなんとか46とかの女性が5・6人出てきたが、観客ののりは最低だ。

     参加した企画は、ペリーローダン60周年企画とかで、主にファン向けの企画を年代別に紹介していた。

     次は「はやぶさ2」の日々。はやぶさ2の管制室の様子とか、次のミッションとか。

     それで初日は終わりにして、近くのイオンにお土産とか買いに行って、途中のうどん屋さんで夕食。こしが強くておいしかった。

     二日目は怪しげな映画を見て、昼食は会場近くのうどん屋。時間が遅めだったせいか、出てくるのが遅い。

     SF作家による宇宙開発広報対応。JAXA関係の人や笹本さんが出てきて、ロケットが爆発したときなどの広報部門での対応を話し合っていた。笹本さんはリモート出演だったが、よく途切れていた。Wi-Fiルーターが古くて、Wi-Fi同時接続数が足りないのではないか。

     ルーターによってはDHCPのIPアドレスは十分あっても、同時に接続する機器の数が多くなると途切れることがよくあるのでそれではないだろうか。以前使っていたNECの家庭用Wi-Fiルーターだと、スマートプラグやらAmazon Echoやら防犯カメラやらが20個ぐらいから途切れ途切れになる機器が続出したので、ルーターをTP-Link製に買い換えた覚えがある。

     最後の企画は、「三体」が日本SFにもたらしたもの。訳者の一人の大森望さんは後から翻訳に参加したこととか、中国語から直接日本語に翻訳されたのはめずらしいらしい。また、中国SFが三体が飛びぬけていて、ほかの作品もレベルが高いわけではないらしい。

     復路は、地元の回転寿しにて夕食。シャコがおいしい。

  • 某総会

    田舎の町内会の総会みたい

    委任状もなく、口頭で委任の確認。しかも同じところから複数委任されてるって、ぐだぐだ。

    昨今の例にもれずリモート出席はしてるが、賛否確認がまともにされていない。

    1団体1票だと思うが、1団体から数人来ている場合があるので、挙手数の集計に意味があるのか。リモート出席者も集計しないといけないはずなのだが。

    賞の投票数とか口頭で告げる時間の無駄。何度も聞かれているし。印刷して配布かWebで公開したらどうだろ。

    総会の議長が話に参加するとまとまらない、進行だけがいいな。

    役員改選なら、改選方法が決まっているはず。立候補した人が新人だからって、下っ端やらせてからにするってどういうことなんだろう。

  • フリー・ガイ

     意志を持ったNPC(Non Player Charactor)がPC(Player Charactor)と活躍する物語。

     NPCをモブ(mob=群衆)と訳すのはちょっと意味が違うと気がする。日本のゲームではNPCと言っているのでそのままで良いんじゃ。

    主人公PC
    ストーリー関係者NPC
    群衆(モブ)NPC

     ゲーム用語のスキン(見た目)という言葉と人体のスキン(皮膚)とかの食い違いとかが笑いのポイントだったんだが、静かだった。

    TBD(To Be Determined)とかソフトウェア開発で使われる用語が出てくるのがどこまで理解されていたやら。

     ディズニー制作なのでキャプテン・アメリカとかスターウォーズとかの小物が出ていた。敵役はシュワルツネッガーを思わせる筋肉男。

     日本人の子供はいらなかったな。