著者:アンディ・ウィアー
2021年12月発行
異星生命体とのファースト・コンタクト!
しかし、聴覚のみでコミュニケーションし、相対性理論を見出していない種族だった。でも、ドップラー効果とかで近い現象はなかったのだろうか。
まてよ、そもそも光(電磁波)を検知せずにどうやっておおもとの恒星系にたどり着いたのだろう?
ハインラインというよりも、E・E・スミスって感じ。第30章では目次を探してしまった。
著者:アンディ・ウィアー
2021年12月発行
異星生命体とのファースト・コンタクト!
しかし、聴覚のみでコミュニケーションし、相対性理論を見出していない種族だった。でも、ドップラー効果とかで近い現象はなかったのだろうか。
まてよ、そもそも光(電磁波)を検知せずにどうやっておおもとの恒星系にたどり着いたのだろう?
ハインラインというよりも、E・E・スミスって感じ。第30章では目次を探してしまった。
著者:東野 圭吾
2022年4月25日発行
「おかえりなさい」
わかりやすい容疑者たちのほかに、怪しげな容疑者たちが続々と出てきて、どんでん返しに次ぐどんでん返し。第一作のようなシチュエーションを匂わせて全く違う犯人とか。このホテルが舞台になることさえトラップにしている。
ルールを無視して暴走する新しい登場人物がちょっとうざい。さすがに客室に盗聴器という話題ははらはらしたが、何とか穏便に収まったようだ。
スマートフォンの本体やサーバーには移動履歴が残るから、気を付けなくては。
ロマンスの行方については、まだまだ続きそうだ。
「ようこそ、ホテル・コルテシア東京へ」
著者:東野 圭吾
なんか、背景が薄い。本は絵で読むものだから。
名もなき町での恩師殺人事件。探偵役は被害者の娘と弟コンビ。
奇術をちゃんとネタがあるものとして書いてあるのは評価できる。