いかにもアメリカのコメディ。
ライブビューイングの観客は私のほかにはマダムが3人だけ。採算は合っていたのだろうか。
スクリーン内の現地の観客席では前半分は全員透明な合羽を着ている。
ステージ開始直後は、観客席の何人かを注目させていた。誕生日の人や、有名人ぽい人、全く関係ない人だったり。私に一番受けたのは、一人を指定して「国歌独唱」させようとしたところ。
遅れてきた観客がいれば、ネタを中断してステージに映し出して注目させる。
なぜかコメディアンの胸にホースの口のようなものがあると思っていたら、あとから着色した液体を放出してドラムをたたいて飛び散らせるためだったみたい。
GiPadというタブレットぽいものの初期設定でパスワードを入力させるところは日本の陣内さんの芸を思い出す。こっちが先だったかもしれないが。
昔ラスベガスで見たショウを思い出した。