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  • Windows10を1903へアップデート

     本日4台中3台でアップデートが有効となっていた。

    アップデート後の作業

     コントロールパネル-インターネットオプションのシステム-システムの保護でCドライブが無効になっていたので有効にする。
     コントロールパネル-インターネットオプションのプライバシー-詳細設定が初期値になっていたので設定を戻す(Pro版のみ?)。
     設定-プライバシー-マイクが有効になっていたので無効にする。

    その他
     MouseWithoutBodersが古くなっていたので更新した。

    https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=35460

     エクスプローラーでライブラリの表示がオフにできないみたいだ。

     回復ドライブを念のため作成。

     途中で進捗率が60%から57%に減るってどういうこと!

     終わってから気が付いたけど、時間がかかっていたのはシステムドライブのパーティションを再構成してリカバリーパーティションを作っていたらしい。そりゃ時間がかかるはず。

  • エマージェンシーブレーキ

     今乗っている車にはエマージェンシーブレーキというのが付いていた。
     アクセルをいくら踏んでいようが、パーキングブレーキのスイッチを上に引き上げ続けると急ブレーキがかかるというもの。試してみると思ったより強力に制動するがタイヤが鳴ることもなくスムーズに止まれた。前の車や前の前の国選車はフルブレーキするとがくがくっと止まっていたけど、それに比べるとアンチロックブレーキの制御が良くなっている感じ。
     また、助手席からも操作できるので、隣に乗った時でも安心。

    以下の記事でも紹介されていた。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20190607-00129220/

  • AWSにリバースプロキシーを構築

    「AWSにプロキシを構築」の続き

    ・セキュリティの設定
     AWSのセキュリティグループ
      インバウンドにルールを追加する
       TCP、80、0.0.0.0/0
     Windowsファイアウォールにてsquis.exeの入力規則にTCPプロトコルの80ポートを追加する

    ・squidの設定
     squid_reverse.confの作成(抜粋)

    #Privarte IPの80番ポートで待ち受ける
    #accelモード(リバプロ)で稼働するaccelモード(リバプロ)で稼働する
    #ブラウザのキャッシュコントロールを無効にする
    http_port 80 accel defaultsite=xxx.xxx.xxx.xxx ignore-cc
    
    visible_hostname www.chombo.work
    
    pid_filename /var/run/${service_name}.pid
    
    cache_peer domain.org parent 80 0 no-query originserver
    
    max_filedescriptors 3200
    
    #エラー画面の設定
    #/usr/share/squid/createdErrPage内に独自のエラーページ作成
    #Squidを隠蔽するため、全エラーを404で返す
    #デフォルトだとアクセス制御で拒否されたらSquidは403を返す
    #404.htmlは適当に作成し、error_directory内に格納する
    error_directory /usr/share/squid/createdErrPage
    deny_info 404:404.html dmz
    deny_info 404:404.html all
    #クライアントのIPアドレスをそのままWebサーバへ渡す
    forwarded_for on
    
    #Squidを使用していることを隠蔽するため各種htmlヘッダを削除
    #Webサーバが返すServerヘッダも削除される
    reply_header_access X-Squid-Error deny all
    reply_header_access X-Cache deny all
    reply_header_access Via deny all
    reply_header_access Server deny all
    
    #コンテンツキャッシュを行わない設定
    acl nocache src all
    cache deny nocache
    cache_store_log none
    
    #エラーページをキャッシュしない(保有時間を0秒に)
    negative_ttl 0 seconds
    
    #Only allow cachemgr access from localhost
    http_access allow all
    
    #Deny requests to certain unsafe ports
    http_access deny !Safe_ports
    
    #Deny CONNECT to other than secure SSL ports
    http_access deny CONNECT !SSL_ports
    
    #And finally deny all other access to this proxy
    http_access deny all
    
    logformat squidReverse %tl %6tr %>a %Ss/%03>Hs %
    
    #ログファイル名を指定
    access_log stdio:/var/log/squid/accessReverse.log squidReverse
    
    #Squidに関するエラー・デバックログを記録するファイル名を指定
    cache_log /var/log/squid/cacheReverse.log
    
    #ログを13世代保有する
    logfile_rotate 13

    ・squidの起動

    squid -f /etc/squid/squid_reverse.conf -n squidReverse -N

    をタスクマネージャに登録
     Diladele.Squid.Tray.exeのStop Squid Serviceでプロキシーを止めた場合、同時にリバースプロキシ―も止まるので注意

    ・DMSの登録
     Elastic IPをMyDNSに固定アドレスとして登録
      IPアドレスの通知は定期的に行う必要がある。通知するIPアドレスは無視される模様

    ・クライアントのIPアドレスが変わった場合
     セキュリティグループのインバウンドを変更(8080,3389)
     squid.conf,squid_reverse.confを変更
     MyDNS.comにAWSからログイン

    ・EC2のPrivate IPが変わった場合
     セキュリティグループのインバウンドを変更
     squid.conf,squid_reverse.confを変更

    ・ディスククリーンアップを追加
     PowerShellでAdd-WindowsFeature Desktop-Experience