いまいち、恐竜と共存しているイメージが湧かなかった。
蝗害ってのもなんか恐竜のイメージとちがう。エンターテインメントとしてはいまいち。いろいろな要素は入っているのだけど、全体としてなんかどうでもいい。
既存の細胞の遺伝子を書き換えて遺伝病とかを直すことができれば、確かにノーベル賞ものだけど、さすがに技術的に可能なのか飛躍がある。
いまいち、恐竜と共存しているイメージが湧かなかった。
蝗害ってのもなんか恐竜のイメージとちがう。エンターテインメントとしてはいまいち。いろいろな要素は入っているのだけど、全体としてなんかどうでもいい。
既存の細胞の遺伝子を書き換えて遺伝病とかを直すことができれば、確かにノーベル賞ものだけど、さすがに技術的に可能なのか飛躍がある。
序盤はまともなSFかと思えた。
時間軸に関するストーリーでは定番の未来の自分がやってくる。
結局、タイムパラドックスをまともに解消できなくて、残念なストーリーであった。
あと、車のリモコンキーを落としたせいで、車からセキュリティアラームが鳴るなんてことは、日本車しか乗らない人には分からないんじゃないかな。私の乗っている車は、特定のボタンを長押しするか、2回連続で押すと、ハザードランプが点滅して車のホーンが鳴り続ける。
SF界では古い小ネタでB級映画を作ろうとして、B級映画を作った感じ。
松竹のロゴの後に東映のロゴが出てきて笑える。
小ネタはそこそこ面白いのだけど、全体としてみるとちょっとつまらない。
主人公の謎はウルトラマンみたいなものなのだろうか。はっきりとは描かれないが。
某政治家のネタがしつこい